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真葛焼(まくずやき)とは?2026.07.02

【骨董・陶芸・作家辞典】真葛焼(まくずやき)とは

真葛焼(まくずやき)は、幕末の京都で宮川長造が焼き始めた、京焼の流れをくむ陶磁器です。窯は京都東山の円山公園(当時:真葛ヶ原)に開かれ、その後、時代を越えて受け継がれてきました。その子である宮川香山が横浜・太田町へ窯を移し、万博での出品を通じて、"Makuzu Ware"として海外での知名度も高めました。

真葛焼は、茶道具をはじめ、香炉や水指など、幅広い作品が制作されています。また、多様な表現が用いられ、作品ごとに、それぞれ違った趣が見られるのも特徴の一つと言えるでしょう。
真葛代々受け継がれてきた、京焼の伝統的な技法「ワラ灰釉」を用いた作品も知られています。

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